1章の最近のブログ記事



今朝は5時半に起こされた。これくらいなら助かる。

食欲もりもりで、今までの量では足りないとニャアニャア。

でも最初の3~4日のようなひっきりなしのヒステリック鳴きはしなくなった。 目やにの質が完全に変わり、朝はちょっと目がくっついていたが昼間は、2~3度拭くぐらいで大丈夫になった。


昼間は暴れまくり。眠りカゴに少し慣れて、ここでも時々寝るようになった。

夜はコガワさんたちが来て、遊んでもらう。 でもちょっぴり緊張気味か?私やダンナの手を噛むのと強さが違う。

今日は体重、一気に730グラム。 ううむ、この調子で行くと、いったい何キロになるのだろう。

ツヤさんに状況を伝えにいく。 なかなか完治しにくい病気であること。 薬や目の消毒など、いろいろ世話がかかること。 環境を変えない方が良いことなど、昨日病院で言われたことをそのまま伝え、うちで飼うことにすることを話した。


ちび猫をとても気にいってくれてたツヤさん、でも状況をよくわかってくれて、ちび猫は正式にわが家の子となった。 帰りに早速、おもちゃ数種とベッド用のかごなどを買う。

ダンナ、少々あきれ顔。 顔が大きく、手足が太く、毛色がハスキー犬のようなので、名前は太郎に決定。 ダンナはこの子は大きくなったらハスキー犬になる、と言う。 仕事のし過ぎだろうか。


太郎、目やには出ているけれど、何だか目が急にぱっちりしてきた。 昨日病院でしてもらった目薬が利いたのだろうか。 午後から普通の目やにっぽく黒くなってきて、涙も少なくなった。 体重は680グラム。毎日40グラムずつぐらい増えている。


山下動物病院で診てもらう。いい先生で、いい病院。


インターキャットは猫用のインターフェロンのこと。

高額だし、今はもう病気にかかってしばらく経っているので効果があるかどうかビミョウなところだから、抗生物質のお薬にしましょうとのこと。


先生あちこちひっくり返しながらていねいに診てくれて、何だかうれしい。

前の病院でもらった薬も調べてくれて、ちび猫用の薬を処方してくれる。

こちらが聞く前に薬の内容も説明してくれ、7匹の猫たちの注意すべきことこれからの治療方針など詳しく教えてくれた。

カルテにお名前は?と聞かれたが、あえて名前をつけていなかったので、まだないです、と答える。


帰り道、何だかうれしく元気な気分になった反面、このちび猫をどうするか、もう決めなくてはいけないなと思う。

先生に今うまくいってるから、急に環境を変えないでと言われたこともあり、家についてからダンナにおそるおそる、この子をうちの子にしたいと切り出す。


マックに向かったまま「いいよ」という返事。


でも早くツヤさんに、きちんと伝えなさいと言われた。

電話では失礼なので、明日直接ツヤさんに状況を話すことにする。

それがすんだら、名前をつけよう。 今日は640グラムだった。

何かが触ってるなぁと半分寝たまま思っていたら、ちび猫が顔やら髪の毛を触っていた。

朝ご飯の支度をしても、まだ6時前。でも無理矢理ダンナも起こされて、わが家は一気にサマータイムに突入。

590グラム。

下痢をしてたのに体重が増えていてちょっと安心。

今日も仕事の合間に電話帳を片手に病院捜し。 そしたら割と近くにある山下動物病院が診てくれるとのこと。

伝染性のFVRでも診てもらえるか念を押したところOKとのこと。 もう遅かったので、明日一番に連れていくことに。
ゆうべは意を決して、寝室とリビングの戸を開けたまま寝たら枕元のところでほとんど鳴かずに一晩いい子で眠ってくれた。 バンザーイ、これで夜はちょっと安心。

目の状態は相変わらずだけど、食欲もあり日に日によく遊ぶようになる。 身体も一回り大きくなった。

使っていない料理ハカリがどこかにあったのを思い出して、捜し出して計ってみたら、550グラム。

家にきた時は400グラムもなかったかも知れない。

日曜日もお仕事をするダンナのひざや肩の上が、最近のちび猫のベッド。

でも寝ていてもちゃんとオトイレにいく。 今のところまだ1回もトイレの失敗はなし。

えらい、えらい。 食欲はあるが、今日は何度もトイレに行き、ちょっと下痢気味。

病院の先生が言ったことが頭をかすめてちょっと不安になるが、ええいと頭を振って、薬入りのごはんを食べさせる。

睡眠不足とショックもあって、昨日の夜はダウンしてしまった。

でもゆうべはダンナが子猫を面倒見てくれたみたいで、朝起きるとリビングで眠っているふたり?を発見。

疲労困憊のダンナと朝ご飯を食べながら、結局なるようにしかならないから、とワケのわからない結論を出す。

気安めかもしれないけど、子猫と7匹を近づけないこと、私たちが媒介にならないように殺菌等細心の注意を払うことなど話し合う。

割と乗り気になってくれてたツヤさんにも、子猫の病気のことを伝える。

子猫、食欲はあり、薬や目の消毒、点眼など続ける。 トイレは覚えたようなので、リビングエリアで好きなようにさせておく。

ビニル袋でじゃれたりするようになり、へたくそながら身づくろいも始めた。

手の上で遊んでいるかと思うと、いきなりあおむけのまま眠ってしまう。

よしよし、絶対に病気治してあげるからね。

夜、動物ボランティアのイノウエさんがFVRのこと、いろいろ教えてくれる。インターキャットという治療があるとのこと、それをしてくれる病院を捜してみよう。


ちび猫、少しでも離れていると泣き叫ぶので、昔のおべんとう袋に入れて、ひもで首からぶら下げて仕事や家事をする。 ハンモック状態のまま、遊んだり眠ったり、結構お気にいりみたい。


目やに、くしゃみがひどいので、いつも行く動物病院へ連れていった。
洗濯ネットごしに見るなり、先生は「あぁ、これはFVRだなぁ」と言って、すぐに手を消毒。
直接触ってくれなかった。

その病気知ってはいたけど、まさかこの子猫がそうだとは思っていなかったから、ショック。「感染するから、すぐに外に出した方がいいよ」と言われたけど、そんなのどうすればいいんだろう。

先生直接死ぬとは言わなかったけど、そのうち下痢や嘔吐が始まり、ご飯も食べれなくなって衰弱するという。

一応抗生物質の飲み薬と点眼薬を受け取り、家へとぼとぼ帰る。
7匹の猫たちのことと、この子猫のことで頭がぐるぐる。考えても考えても、暗い暗い気持ち。

ダンナにそのまま話すと、うーんと黙り込む。

とりあえず、7匹には接触させないようにして、殺菌用の石けんなどいろいろ買い込む。

5-9.gifゆうべも昨日と同様、一日中夜中も鳴きっぱなし。
さすがに身体はへろへろで、午前中2時間ほどいつのまにか眠っていた。
起きると、子猫はダンナのひざでよく寝ている。

夜中もこんなふうに寝てくれたらいいのにと思うけれど、夜がとても怖いみたいで、どこか人間の身体に少しでもくっついていないとすぐ目をさましておびえる。

よっぽど怖かったんだろうなぁ。

食欲はあるが、便の色がずっとグレー。砂とか新聞を食べていたのかもしれない。

目の状態も良くない。目がくっついてしまうと、またすぐにギャオギャオ攻撃が始まるので、1時間おきぐらいに拭いて半ば無理矢理目をこじ開ける。

夜、もらってもいいという友達のツヤさんが、見に来てくれた。

最初拾う時に「ちゃんともらい先を見つけるから」と自分で言ってしまった私。

なんせうちには、大きな猫が7匹いるからなぁ...。

少しづつだけど子猫らしくやんちゃになるこの子を見てると、「...」という想いもあるけれど、やっぱり少し元気になったらもらってもらうのが幸せかもしれないと、自分に言い聞かせる。

ゆうべは、すごかった。この小さな身体のどこからそんな声が出るのか、大きな高い声で鳴き続ける子猫。

5-8.gif

夜中、何度か眠りかけたところをそっと離れると、「ギャオー、ギャオー」の声が追いかけてきては戻り、というのを繰り返して結局ほとんど眠れず。そ れにもともと風邪を引いていたようだけど、昨日あまりの汚さに洗ったのが良くなかったのか、くしゃみや涙がすごい。目は周囲が腫れて赤くなっていて、拭い ても拭いても1時間もしないうちに、べっとりした目ヤニですぐくっついてしまう。

ミルクはまったく飲まないけど、ペースト状の猫缶はお気に召したみたい。
食欲はあるから、体力がつけば元気になるだろう。

5-11.gifいつものように部屋で仕事をしていると、どこからか子猫の鳴き声が聞こえてきた。
住んでいるマンションの近くを捜してみると、駐車場の隅っこ、ゴミの小山の上にぼろぼろの子猫を発見。

でも一言も鳴かず、目はつぶれているように見え、毛の色もわからないぐらい汚れている。
それに何より感じるのは、その無表情さ。それに微動だにしない。
手が出せず、一瞬、身体が引いてしまうような感じで、ダンナを呼びに戻った。
「しょうがねぇなぁ...」という面持ちで、でも何物にも抗わない風情で立ち上がったダンナと共に子猫のところへ戻った。

ほぼ周囲のゴミと同化しているせいか、あそこ、あそこと指さすまで気づかないダンナだったが、子猫の襟首をひょいとつまみ上げた。

「生きてる...?」と聞くと「大丈夫、大丈夫」という返事。

タオルでくるんと包んで受け取ると、ほとんど重さのない、でもじんわりあたたかなモノ。
それが太郎だった。

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち1章カテゴリに属しているものが含まれています。

次のカテゴリは2章です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

2008年6月: 月別アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.1